許容応力の情報を追加します。基本配管入力 (Classic Piping Input) ダイアログの 許容応力 (Allowable Stress) チェックボックスをダブルクリックして、このオプションを選択するか、クリアします。選択すると、補助パネルタブに 許容応力 (Allowable Stresses) タブが表示されます。許容応力は材料、温度、規格に応じて材料データベースから自動的に更新されます。
許容応力 (Allowable Stresses) タブの特性は、選択した配管規格によって変わります。
許容応力を指定すると、変更しない限り、次の要素以降に同じ許容応力が引き継がれます。
疲労曲線 (Fatigue Curves) をクリックして、材料の疲労線図データを指定します。