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CAESAR II から DOS環境を操作できるようになりました。 これにより、ハードディスクのインストールディレクトリー以外のサブディレクトリーからソフトウェアを実行することができます。
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CAESAR II で用いるデフォルトの色の修正を行うユーティリティーを用意しました。4つの定義済みテキストカラーを用意し、適宜変更することができるようになりました。
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CAESAR II のすべての2次的な処理を含むユーティリティーメニューを拡張しました。
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ペンプロットグラフィックスと WRC 107 の入力グラフィックスにヘルプを追加しました。
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新しいオンラインエラー処理を導入しました。 単にエラー番号を表示する代わりに、致命的なエラーメッセージの原因の説明を表示します。
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新しいジョブの入力ができるようにファイルハンドラーを改良しました。
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配管入力処理で、ユーザ定義材料 (User Defined Materials) として材料番号(21)を用意しました。
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静的と動的出力メニューから、直接入力画面に戻れるように改良しました。 また、動的出力からアニメーションモジュールが直接表示できるように改良しました。
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ASME フランジモジュールに、フランジ選択グラフィックスと出力機能を追加しました。
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品質保証上、入力と出力の順序をチェックできるように改良し、現在の入力ファイルによる結果であることが確認できるようになりました。 入力エコーレポートが静的出力処理から出力できるようになりました。