ねじり剛性 (Torsional Spring Rates) - CAESAR II - ヘルプ

CAESAR II ユーザーズガイド

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日本語
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CAESAR II
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CAESAR II Version
12

ねじり剛性が不明のときは、1E10 のような大きな数値を入力します。安全側の結果となります。結果として、荷重では安全側であり、変形としては非安全側となります。回転量による ベローの許容ねじり を定量化するのはごく一般的であり、大きなねじり剛性は小さな結果となり、許容される回転量となってしまいます。配管系の解析結果を伸縮継手メーカーに連絡するときは、回転量と用いた剛性を共に提示することが重要です。詳細は、伸縮継手 (Expansion Joints) を参照してください。