静的解析 - 荷重ケース エディタ (Static Analysis - Load Case Editor) ダイアログ - CAESAR II - ヘルプ

CAESAR II ユーザーズガイド

Language
日本語
Product
CAESAR II
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ヘルプ
CAESAR II Version
12

静的解析のオプションを設定します。

モデルのエラーチェックを行った後、荷重ケース編集 (Edit Static Load Cases) コマンドで静的荷重ケースを指定します。これは、配管入力ファイルがエラーチェックで問題がなかったときにのみ使用できます。

静的解析 - 荷重ケース エディタ (Static Analysis - Load Case Editor) ダイアログには、以下を含む入力に関する詳細が表示されます:

  • 入力で定義された利用可能な荷重

  • 利用可能な応力種類

  • 解析に推奨する現在の荷重ケース

ジョブで初めて静的解析が実行されると、CAESAR II は推奨荷重ケースをリスト表示します。ジョブですでに静的解析を行っていた場合、リストには最後のセッションで保存された荷重が表示されます。

すべてのタブにあるオプション

保存 (Save)

荷重ケースと環境のデータファイルを保存します。詳細は、保存 (Save) を参照してください。

荷重ケースを解析 (Analyze load cases)

静的解析を実行します。

タブ

荷重ケース (Load Cases) タブ (静的解析 - 荷重ケース エディタ ダイアログ)

風荷重 (Wind Loads) タブ (静的解析 - 荷重ケース エディタ ダイアログ)

波浪荷重 (Wave Loads) タブ (静的解析 - 荷重ケース エディタ ダイアログ)

関連項目

荷重ケースの操作 (Working with Load Cases)

静的荷重ケースの構築 (Building Static Load Cases)