ショートカットキー:
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F7 - 縦弾性特性 (Elastic Properties) に移動します。
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ALT+6 - 縦弾性特性の編集 (Edit Elastic Properties) ダイアログを開きます。
選択した要素に対する縦弾性係数およびポアソン比が表示されます。ソフトウェアは材料データベースから自動的に特性を設定します。データベースから取得された値を変更したい場合には、該当するボックスの数値を変更します。材料 (Material) タイプ 21 (ユーザー定義) の特性は手動で指定してください。
縦弾性係数 (Elastic modulus): 一般的な単位 (ユーザーの単位系による):
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lb/in²
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N/mm²
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KPa
4 から 9 の運転条件での縦弾性係数を編集するには、>> をダブルクリックして 縦弾性係数の編集 (Edit Elastic Properties) ダイアログを表示します。
EH1 から EH9 には 温度 (Temperatures) および 圧力 (Pressures) ごとの運転条件に対する縦弾性係数を指定します。
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運転条件の温度が材料の規格最大温度あるいは最小温度から外れた場合、ソフトウェアは対応する EH の値を 0 とします。
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データベースの材料特性は 材料データベース (Material Database) エディタで書き換えることができます。詳細は、材料データベース (Material Database) を参照してください。