Output タブでは、モデルの解析後に作成された結果の何を図面に表示するかを定義します。モデルの解析に使用された荷重ケースを表示するには、Output タブの Load Cases (荷重ケース) を選択します。解析結果は、Displacement、Restraint、Stress として Results ボックスで分類されます。荷重ケースに指定されていないハンガー情報を表示するには、Output タブの Hanger Data を選択します。
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ファイル > 開く (File > Open) を選択して、モデルを開きます。
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ホーム (Home) タブで 応力アイソメ図作成 (Generate Stress Isometrics) をクリックして、C2Isogen モジュールでモデルを開きます。
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StressIso > Annotations を選択して、Stress Isometric Annotations 画面を開きます。
デフォルトでは、Input タブがアクティブになります。
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Output タブを選択して、モデルの解析に用いられた荷重ケースを表示します。 出力項目は、配管モデルがすでに解析されている場合にのみ選択できます。まだモデルを解析していない場合は、Output タブの Generate Output をクリックします。
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Load Cases をクリックして、荷重ケースを選択します。
荷重ケースに対する結果が Results ボックスに表示されます。
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結果の種類を選択して、注釈の情報を持つ節点を選択します。
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StressIso > Save Annotation を選択して、選択した出力情報の注釈を保存します。
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Node number、Node Name、Description 列に CAESAR II で入力された情報が表示されます。これらは編集できません。
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Load Cases リストには静的解析で作成された荷重ケースのみが表示されます。
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選択セットから節点または要素を解除するには、表示領域の注釈タグをクリックして DELETE キーを押します。