外部コア固有値ソルバーの使用を指定します。Y (for yes) または N (for no) を選択します。
外部コア固有値ソルバーは、主にベンチマークとして、またはデバッグ用に用いられます。Y を選択すると、問題の大きさにかかわらず、外部コアでの固有値ソルバーが自動的に取り込まれます。このソルバーを使うと、内部コアでの計算に比べて膨大な時間を要しますが、すべてのケースでまったく同じ結果になります。
内部コアで解析するには大きすぎる問題、すなわち利用可能な拡張メモリの能力を超えるような問題が発生することがあります。その場合、外部コアでのソルバーが自動的に使われます。このパラメータは必要な場合には自動的に切り替わるため、Y に変更する必要はありません。