CAESAR II Version 4.30 変更と機能追加 (2001/3) - CAESAR II - ヘルプ

CAESAR II ユーザーズガイド

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日本語
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CAESAR II
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ヘルプ
CAESAR II Version
12
  • 新しい静的荷重ケース作成/編集機能。 荷重成分に乗数を適用できるとともに合成方法を追加 (SRSS, Algebraic, ABS, Min, Max, Signed Min, Signed Max, Scalar)

  • Z-Up - Y軸を鉛直とする従来の座標系に加えて、Z軸を鉛直にしてデータ作成とモデルレビューが可能。 Y と Z 軸の切り替えは自動

  • 配管入力モジュールでの 元に戻す/やり直し (undo/redo) 機能

  • 配管入力から ODBC データベースへの転送機能

  • ODBC 転送における入力と出力の選択のための新しいデータ転送ウィザード

  • すべてのモジュールで MS-Word へ直接転送できるオプション

  • 配管規格の更新: B31.1, B31.3, B31.4, ASME NC, ASME ND.

  • ユーザー指定の自動保存機能

  • 3次元グラフィックスの改良 (ジョブごとの環境設定と追加データ表示)

  • WRC 107 モジュールに荷重と方向を示すグラフィックスの追加

  • 静的解析結果処理に、規格適合レポートを追加

  • スプリングハンガー設計を 3ケースから 9ケースに拡張