配管系入力 (Piping Input) メニュー: ファイル (File) > 印刷 (Print)
標準 (Standard) ツールバー: 印刷 (Print)
ショートカットキー: CTRL+P
現在のファイルを印刷します。ソフトウェアは、印刷する前に印刷するレポートを選択するようにメッセージを出力します。
入力リストのオプション (Input Listing Options) ダイアログ
入力リストは、ファイルに書き込むことも印刷することも可能で、それぞれのレポートの書式は .inpファイルから得ています。.inp ファイルは ASCII テキストファイルで、異なるスタイルや異なる内容のレポートを作成するように修正できます。Initial.inpファイルでは、レポートのページ長さ、開始・停止カラム位置を変更できます。メモ帳 (Notepad) のようなテキストエディターで、.inpファイルを変更できます。ユーザーが .inp ファイルを変更した場合、印刷不可能な書式があるか、あるいは無効なコマンドの要求があれば、レポート作成時に致命的なエラーとして処理されます。
ASCII テキストの編集については、ASCII テキストファイルのルール (ASCII Text File Rules) を参照してください。
要素データのカラム数など異なる書式で印刷したい場合は、3つの追加の書式ファイルが用意されています。
ELEMENT0.INP - Intergraph CAS 標準の要素フォーマット
ELEMENT1.INP - 要素フォーマット その1
ELEMENT2.INP - 要素フォーマット その2
ELEMENT3.INP - 要素フォーマット その3
この書式ファイルを使うには、CAESAR II\System フォルダーのこれらのファイルのうち、使いたい書式ファイルを Element.inp としてコピーします。
入力画面から入力エコー (Input Echo) を印刷するには、ファイル > 印刷 (File > Print) をクリックします。確認のために入力エコー (Input Echo) を画面に表示するには、ファイル > 印刷プレビュー (File > Print Preview) をクリックします。
入力リストは出力モジュールからも、出力レポートの一部として印刷できます。