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テンプレートダウンロードをクリックして、 j5システムから現在の機器をエクスポートすると、テンプレートがコンピューターにダウンロードされます。
機器登録が多いと、ダウンロードに時間がかかる場合があり、30秒経過してもダウンロードが成功しなかった場合、j5はリダイレクトします。登録ファイルボックスのAsset Import Template.xlsxリンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
ダウンロードの準備ができているかどうかを確認するために、ダウンロードの準備中にログを定期的に更新する必要があります。
エクスポートレコードがリストレイアウトに表示されない場合は、機器一括登録を更新してレコードを表示します。
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ダウンロードしたAsset Import Template.xlsxを開きます。
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リストから機器を追加および削除することで、編集が可能です。次の点に注意してください:
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各行は、1つの機器とその組織・装置構成を定義します。
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オプションリストから、組織・装置構成を選択します。使用可能な組織・装置構成は、組織・装置構成 シートで編集が可能です。
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機器に組織・装置構成が割り当てられていない場合、機器はすべての組織・装置構成で使用可能になります。
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デフォルトのファイルでは、機器ごとに10個の 組織・装置構成があります。必要に応じて、組織・装置構成の登録を追加できます。
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既存の機器(すでにj5に機器登録のある機器)の場合:
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機器の説明 と 組織・装置構成を更新できます。
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機器名 は更新できませんが(機器は機器名で識別されるため)、機器は必要な機器名に置き換えることができます。 これには、ファイルのインポート時に削除を許可する必要があります。より詳細な情報は、Import the asset register を参照してください。
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組織・装置構成 シート:
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各行は、1つの組織・装置構成のエリアパスです。パス内の組織・装置構成ノードは、 >記号で区切られます(たとえば、サイト>セクション1>エリア1)。
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各パスの組織・装置構成ノードは、j5システムの組織・装置構成ノードと一致する必要があります。組織・装置構成ノードが、 j5システム上の組織・装置構成ノードと一致しない場合、ファイルは登録できません。
設定したすべての組織・装置構成パスをAssetsシートのオプションリストに表示するには、シートに組織・装置構成パスを追加するときに、オプションリストのソース領域を調整する必要がある場合があります。
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ファイルを更新した後、変更を保存します。