-
CADWorx Plant を起動します。
-
新規作成 (New) をクリックしてテンプレートファイルを選択し、開く (Open) をクリックします。
-
南東アイソメビューに設定します。
-
コマンド行に XREF と入力します。
外部参照 (External References) パレットが表示されます。
-
DWG をアタッチ (Attach DWG) をクリックします。
参照ファイルを選択 (Select Reference File) ダイアログが表示されます。
-
図面ファイル V-1016 を選択して 開く (Open) をクリックします。
外部参照アタッチ (Attach External Reference) ダイアログが表示されます。
-
挿入位置の 画面上で指定 (Specify On-screen) チェックボックスをクリアして OK をクリックします。
図面に機器が表示されます。
-
セットアップ (Setup) をクリックします。
-
環境設定 (Configuration Settings) をクリックします。
-
SpecificationDirectory を選択して省略記号 をクリックします。
-
[製品フォルダ]\Plant\Tutorial\Spec を参照して OK をクリックします。
-
スペック/サイズ (Specification / Size) を選択します。
-
参照 (Browse) をクリックします。
-
Tutorial_Inch.prj (メトリック単位系の場合は Tutorial_Metric.prj) を選択します。
-
スペック (Specifications) で 150 (150 MM) を選択し、主管口径 (Main) を 4" (100)、変形口径 (Reduction) を 2" (50) とします。
-
配管ルール (Piping Rules) を選択します。
-
Apply Gasket Insertion Rule (ガスケット挿入ルールの適用) および Apply Bolt Insertion Rule (ボルト挿入ルールの適用) を フランジのみ (Flanges Only) に設定します。
-
Apply Flange Insertion Rule (フランジ挿入ルールの適用) を オプションを表示 (Show Options) に設定します。
-
適用して閉じる (Apply and Close) をクリックします。
-
容器のノズルを拡大します。
-
自動ルート (Auto Route) をクリックします。
-
ノズルの中心点を選択します。
3D モデルでノズルに接続する配管が表示されます。
-
2' (メトリック単位系の場合は 610) と入力して ENTER キーを押します。
フランジ選択メニューが表示されます。
-
[4"] FLG WELD NECK, 150LB, SCH STD, ASTM A105 Part A を選択します。
フランジと機器ノズルに設定されている値と一致するボルトとガスケットと同時にフランジが挿入されます。
一致するガスケットとボルトの選択コードが複数ある場合、適用するガスケット (Applicable Gaskets) および 適用するボルト (Applicable Bolts) のリストの最初の選択コードで配置されます。
下図では、機器ノズルに GAS_150A および GAS_150B ガスケットと BLT_150 および BLT_150C ボルトを適用するように設定しました。スペックエディタでは、Part A フランジに GAS_150 および GAS_150A、BLT_150 および BLT_150A を設定しました。ソフトウェアはスペックの Part A ガスケットである GAS_150A とスペックの Part B ボルトである BLT_150 を挿入します。