トータル (Total)、シングル (Single)、カット (Cut) を実行して材料表を出力する際に適用する設定を行います。
表 (Schedule)
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上方向 (Up)
列見出しを下にして上方向に材料表を配置します。
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下方向 (Down)
列見出しを上にして下方向に材料表を配置します。
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文字サイズ (Text Size)
材料表の文字サイズを指定します。
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間隔 (Spacing)
材料表の行間隔を指定します。
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ボルト制御 (Bolt Control)
CADWorx Equipment 材料表でのボルト表示について指定します。
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0
以前の CADWorx 2002 フォーマット設定で数量を表示します。例:
QUANTITY = 4, ALPHA_SIZE = 3/4", LONG_DESC = (8) Studs with nuts.
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1
注釈 長 からセット数を取り出してボルトのトータル本数を表示します。例:
QUANTITY = 32, ALPHA_SIZE = 3/4", LONG_DESC = Studs with nuts.
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2
数量はセット数を、アルファサイズはフランジサイズを、注釈 長 にボルト径を追加して表示します。例:
QUANTITY = 4, ALPHA_SIZE = 12", LONG_DESC = (8) 3/4" Studs with nuts.
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3
数量は注釈 長 からセット数を取り出してトータル本数を、アルファサイズはフランジサイズを、注釈 長 にボルト径を追加して表示します。例:
QUANTITY = 32, ALPHA_SIZE = 12", LONG_DESC = 3/4" Studs with nuts.
このオプションを 1 または 3 に設定する場合、ボルトの注釈 長にカッコで囲まれたボルト本数が含まれている必要があります。ソフトウェアはカッコ内の値を数量として使用します。材料表に表示される際、注釈 長の数字は自動的に除外され、表示されません。
タグ (Tags)
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グリッド係数 (Grid Factor)
材料表のタグ (番号) を配置する図面のグリッド密度を制御します。
最適化 (Optimize) を 2 に設定すると、グリッド係数 (Grid Factor) は 0.5、1.0、2.0、3.0 のいずれかを設定できます。
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最適化 (Optimize)
材料表で使用するタグ (番号) 付けのアルゴリズムを指定します。
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0
タグ付けのアルゴリズムをオフにします。
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1
アルゴリズムをオンにしますが、タグは並べません。
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2
アルゴリズムをオンにしますが、パイプにのみ動作します。
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半径係数 (Radius Factor)
タグ風船の半径をコントロールします。ベース CAD の TEXTSIZE 変数にこの係数を乗じて風船のサイズとします。
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引出係数 (Spacing Factor)
図面内で材料表のタグ (番号) 風船をモデルまたはコンポーネントからどれだけ離すかを制御します。
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重量と面積の精度 (Weight and Area Precision)
材料表に出力する 重量 (Weight) と 面積 (Area) の両方の計測値の小数点以下桁数を設定します。