選択コードを持つ汎用ノズルからルート作成 - CADWorx - ヘルプ

CADWorx Spec Editor

Language
日本語
Product
CADWorx
Subproduct
Plant
Search by Category
ヘルプ
CADWorx Version
20.1 (2020 R1)

この例題を行う前に、選択コードを設定する 選択コード チュートリアル を行ってください。

  1. CADWorx Plant を起動します。

  2. ファイル (File) > 新規 (New) をクリックします。

  3. Imperial.dwt (メトリック単位系の場合は Metric.dwt) を選択します。

  4. セットアップ (Setup) をクリックします。

  5. 環境設定 (Configuration Settings) をクリックします。

  6. SpecificationDirectory を選択して省略記号 をクリックします。

  7. [製品フォルダ]\Plant\Tutorial\Spec を参照して OK をクリックします。

  8. スペック/サイズ (Specification / Size) を選択します。

  9. 参照 (Browse) をクリックします。

  10. Tutorial_Inch.prj (メトリック単位系の場合は Tutorial_Metric.prj) を選択します。

  11. スペック (Specifications)150 (150 MM) を選択し、主管口径 (Main) を 4" (100)、変形口径 (Reduction) を 2" (50) とします。

  12. 配管ルール (Piping Rules) を選択します。

  13. Apply Gasket Insertion Rule (ガスケット挿入ルールの適用) および Apply Bolt Insertion Rule (ボルト挿入ルールの適用)フランジのみ (Flanges Only) に設定します。

  14. Apply Flange Insertion Rule (フランジ挿入ルールの適用)オプションを表示 (Show Options) に設定します。

  15. 適用して閉じる (Apply and Close) をクリックします。

  16. ノズル ジェネリック アタッチ (Nozzle Generic Attach) をクリックします。または、コマンド行に ENGENERIC と入力して、ENTER キーを押します。

  17. 図面でノズルのフランジフェース点を選択します。

  18. 図面でノズルの突合せ溶接端点を選択します。

    ジェネリックアタッチ (編集) (Nozzle Generic Attach (Edit)) ダイアログが表示されます。

  19. 注釈 (Description) ボックスに Equip V-1016 Future と入力します。

  20. 機器名 (Equipment Name) ボックスに V-1016 Future と入力します。

  21. フランジ厚さ (Flange Thickness) ボックスに 0.3370 (メトリック単位系の場合は 8.55) と入力します。

    ゼロより大きな値にしてください。

  22. フランジタイプ (Flange Type)RFWN のままにします。

  23. 適用するガスケット (Applicable Gaskets) リストから GAS_150GAS_150AGAS_150BGAS_150C を選択します。

  24. 適用するボルト (Applicable Bolts) リストから BLT_150BLT_150ABLT_150B を選択します。

  25. OK をクリックします。

    図面に汎用ノズルが配置されます。

  26. 図面の汎用ノズルを選択します。

    プラスグリップ が表示されます。

  27. プラスグリップ ポイント をクリックします。

    配置可能なコンポーネントのリストが表示されます。

  28. フランジ (Flanges) を選択して [4"] (100) FLG WELD NECK, 150LB, SCH STD, ASTM A105 Part A を選択します。

    選択したコンポーネントで配置可能なガスケットとボルトとともに、選択したコンポーネントが配置されます。