CADWorx Spec Editor ホーム (Home) タブ: テーブルを追加 (Add Table) > エンドタイプ テーブル (EndType Table) 
カタログ データ (Catalog Data) の エンドタイプ テーブル (EndType Tables) フォルダに新しいエンドタイプ テーブルを追加します。エンドタイプ テーブルには、CADWorx で使われるすべてのコンポーネントのエンドタイプ データを登録します。このコマンドは、CADWorx で使用する別のエンドタイプ テーブルを作成するときに使用できます。
名前 (Name)
テーブル名を指定します。
タイプ (Type)
追加するエンドタイプの種類を指定します。省略記号をクリックすると、新規カスタム エンドタイプ (New Custom End Type) ダイアログでカスタム エンドタイプを追加できます。詳細は、新規エンドタイプ (New End Type) を参照してください。
すでにカスタム エンドタイプを追加している場合は、タイプ (Type) リストからカスタム エンドタイプを選択できます。
サイズテーブル (Size Table)
エンドタイプ テーブルで参照するサイズテーブルを指定します。
部品番号 (Part Number)
テーブルに割り当てる部品番号を指定します。
デフォルト設定 (Default Settings)
Isogen シンボル (Symbol)
選択したエンドタイプに関連付ける Isogen シンボルを指定します。Isogen 出力 (Out) を実行したときに、このエンドタイプ シンボルが表示されます。
コンポーネント クラス (Component Class)
コンポーネントのクラス タイプを指定します。
温度 レーティング (Temperature Rating)
コンポーネントの最大許容温度を指定します。
圧力 レーティング (Pressure Rating)
コンポーネントの最大許容圧力を指定します。
適用するガスケット (Applicable Gaskets)
選択コードでコンポーネントに適用するガスケットを指定します。ユーザーが 適用するガスケット (Applicable Gaskets) リストから選択した値で、フランジ コンポーネント、クランプ コンポーネント、フランジ エンドタイプ、クランプ エンドタイプなどガスケットが必要となるコンポーネントの組合せを配置したときに挿入されるガスケットが決まります。ユーザーは 適用するガスケット (Applicable Gaskets) ボックスにコードを入力すること、リストから有効なコードを選択することのどちらでも可能です。適用するガスケット (Applicable Gaskets) オプションはガスケットを使用するコンポーネントにのみ表示されます。選択コードを割り当てるには、選択コード チュートリアル および カタログにデフォルト設定のないコンポーネントに選択コードを割当て を参照してください。
適用するボルト (Applicable Bolts)
選択コードでコンポーネントに適用するボルトを指定します。ユーザーが 適用するボルト (Applicable Bolts) リストから選択した値で、フランジ コンポーネント、クランプ コンポーネント、フランジ エンドタイプ、クランプ エンドタイプなどボルトが必要となるコンポーネントの組合せを配置したときに挿入されるボルトが決まります。ユーザーは 適用するボルト (Applicable Bolts) ボックスにコードを入力すること、リストから有効なコードを選択することのどちらでも可能です。適用するボルト (Applicable Bolts) オプションはボルトを使用するコンポーネントにのみ表示されます。選択コードを割り当てるには、選択コード チュートリアル および カタログにデフォルト設定のないコンポーネントに選択コードを割当て を参照してください。
説明 (Description)
テーブルの説明を入力します。説明の入力には、何の制限もありません。
エンドタイプ テーブル フィールド
MAINSIZE
コンポーネントの主管口径を指定します。
OAL
全長を指定します。
FACELEN
フェースの長さを指定します。
CFD
接続面の直径を指定します。
FFD
フェースの直径を指定します。
CHD
接続ハブの直径を指定します。
FHD
フェースハブの直径を指定します。
PENGLEN
パイプ差し込みの長さを指定します。
CPENGD
接続パイプ差し込みの直径を指定します。
FPENGD
フェースのパイプ差し込みの直径を指定します。
右クリックメニューおよび編集機能については テーブル編集機能 を参照してください。
詳細は、エンドタイプ テーブル フォルダ を参照してください。
何を行いますか？