タグデータは CADWorx Instrument Datasheets ダイアログのインデックス テーブル グリッドを用いて定義します。下図に示すようにダイアログは 4つの主なセクションに分けられます。
1 - メニュー バー
プロジェクトを開く、プロジェクト情報を編集する、レポートや参照ドキュメントを表示するといった機能にアクセスします。メニューの名前をクリックしてコマンドを表示します。
2 - 計装インデックス テーブル グリッド
アクティブなデータベースに定義されているタグやそれに関連する属性を表示します。ボックスをクリックして必要なデータを入力することで、インデックステーブルにタグデータを入力できます。ソフトウェアで使用できるタグの数に制限はありません。プロジェクトに必要なタグをいくらでも入力できます。
3 - コマンド パネル
Populate - Project Information (プロジェクト情報) ダイアログの Default P&ID Database (デフォルト P&ID データベース) で定義された P&ID データベースからの計装タグをインデックスに追加します。
Import - データシートに CADWorx P&ID データベースからデータをインポートします。
Export - Project Information (プロジェクト情報) ダイアログの Default P&ID Database (デフォルト P&ID データベース) で定義されている CADWorx P&ID データベースに、インデックス テーブル グリッドで定義されているタグデータをエクスポートします。
Help - CADWorx Datasheets ヘルプファイルを表示します。
Datasheet - 選択したタグに使用するデータシートのタイプを指定します。一覧からデータシートを選択します。詳細は、タグ データシート を参照してください。
Save - プロジェクト データベースにタグデータを保存します。
Delete - プロジェクト データベースから、選択したタグを永久に削除します。
Refresh - 複数のユーザーが同じプロジェクト データベースを使用している場合、他のユーザーが行った変更を反映して最新の状態にします。
Exit - ソフトウェアを閉じます。
4 - ステータス バー
現在選択しているレコードとアクティブなプロジェクトの名前を表示します。
何を行いますか?