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ファイル (File) > 新規カタログ (New Catalog) をクリックします。
新規カタログ (New Catalog) ダイアログが表示されます。
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名前 (Name) ボックス にカタログ名を入力します。
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タイプ (Type) リストからカタログの種類を選択します: 記号カタログ (Company Catalog)、グローバルカタログ (Global Catalog)、産業カタログ (Industry Catalog).
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企業カタログまたは産業カタログの場合、ベースカタログ (Base Catalog) の省略記号「...」をクリックしてベースカタログを選択し、OK をクリックします。グローバルカタログの場合、手順 5 へ進みます。
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説明 (Description) ボックスにカタログの説明を入力します。
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新規カタログを保存する場所を指定します。場所 (Location) の省略記号「...」をクリックしてフォルダを選択し、OK をクリックします。
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単位系 (Units) リストから単位系を選択します: インペリアル/インチ (English/Inch) または メトリック/メトリック (Metric/Metric).
選択したベースカタログの単位系と 単位系 (Units) リストで選択する単位系は同じにしてください。
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鉄鋼規格のテンプレートを選択します。
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OK をクリックして、新規カタログを作成します。
メインリストビュー (Main List View) の カタログデータ (Catalog Data) に作成したカタログのリストが表示されます。
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カタログデータインポート (Import Catalog Data) パネルの データファイルからインポート (Import From Data File) をクリックします。
カタログデータインポート (Import Catalog Data) ダイアログが表示されます。
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Excel ファイルを追加 (Add Excel File) をクリックします。
開く (Open) ダイアログが表示されます。
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インポートする Excel ファイルを選択して、開く (Open) をクリックします。
データが表示されます。
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部材タイプの隣にある矢印をクリックして、インポートする部材のチェックボックスを選択します。
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部材グループのプラス記号をクリックして展開すると、すべてのプロパティが表示されます。
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必要に応じてプロパティをマッピングします。プロパティの説明を確認するには、カタログ プロパティ および データテーブル プロパティ を参照してください。
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変換 (Convert) をクリックします。
変換されたファイルが変換日付とともに表示されます。
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閉じる (Close) をクリックします。
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ファイル (File) > 保存 (Save) をクリックして、カタログへの変更を保存します。
これまでにインポートしたファイルと一致するデータがある場合、ソフトウェアは新規データテーブルを作成して Angle (L)1 のように名前の最後に値を追加します。