熱交換器左側の作成 - PV Elite - Help - Hexagon

PV Elite Help

Language
日本語
Product
PV Elite
Subproduct
PV Elite
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熱交換器の左側を作成する方法は次の手順になります。

  1. PV Elite を起動します。

    General Input (一般入力) 画面が表示されます。

  2. Ellipse (楕円鏡板) をクリックして楕円鏡板を選択します。

  3. 水平方向に熱交換器モデルを作成するには、Home (ホーム) タブFlip Elements Orientation (要素方向回転) をクリックしします。

  4. 下図のように鏡板の情報を正しく入力します。次に進む前に入力データをチェックします。左の列のテキストをクリックして入力できることを思い出してください。入力を始めるとカーソルは自動的に右の列へ動きます。[F1] キーを押すことで、入力に対応するヘルプ情報を表示できます。

    正しく入力が終われば、画面はこのようになります。

  5. すべての入力が終わったら、Enter キーを 2回押します。

  6. Cylinder (円筒胴) をクリックして円筒胴を鏡に続いて追加します。

    正しく入力が終われば、画面はこのようになります。

  7. ANSI/Bolted Flange (本体フランジ) をクリックして、チャンネルシェルの右端に本体フランジを追加します。

  8. フランジを追加した後で、下図に示す通りにすべての数値を正確に入力します。

  9. Additional Element DataPerform Flange Calculation (フランジ計算の実行) を選択して Flange Input ダイアログ を開きます。

  10. フランジの寸法を正しく入力してください。そのために、熱交換器に合うように 24 inch、クラス 150 のフランジに変更します。

    Flange Input ダイアログ 下部にある Is this a Standard Flange (No calculation performed)? チェックボックスを選択します。

  11. Class (クラス) として 150 を選択します。

  12. Nominal Size (呼び径) として 24 を選択します。

  13. Obtain Dimensions! をクリックします。

    Flange (フランジ) 画面で、呼び径 24inch クラス 150 に対する寸法とボルトデータが設定されます。

  14. 画面が次の図のようになっていることを確認します:

  15. OK をクリックします。

  16. Save (保存) をクリックして、保存します。ファイル名を My First Model のような名前にします。

  17. モデルは次のようになります。