加速度係数 Fa を入力します。この係数は Table 9.4.1.2.4A (ASCE) あるいは Table 1615.1.2(1) (IBC) から得ることができます。これは Max. Mapped Res. Acc. Ss (最大マップ応答加速度) と Site Class (サイトクラス) の関数になります。
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サイトクラス |
Fa |
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Ss <= 0.25 |
Ss = 0.5 |
Ss = 0.75 |
Ss = 1.0 |
Ss >= 1.252 |
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A |
0.8 |
0.8 |
0.8 |
0.8 |
0.8 |
|
B |
1.0 |
1.0 |
1.0 |
1.0 |
1.0 |
|
C |
1.2 |
1.2 |
1.1 |
1.0 |
1.0 |
|
D |
1.6 |
1.4 |
1.2 |
1.1 |
1.0 |
|
E |
2.5 |
1.7 |
1.2 |
0.9 |
[0.9]1 |
|
F |
Note 1参照 |
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サイトに特有の地質工学的な情報と動的なサイトの応答解析を行う必要があります。
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Section 9.4.1.2.4 に従ってサイト特有の検討は Section 9.13 に規定されているようにハザードマップに示されている値より大きな Ss になるかもしれません。
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また、ソフトウェアは Tables 1616.3(1) から 1616.3(2) をチェックし、地震使用グループを決定します。Sd1 が 0.2 以上で S1 が 0.75 以上であれば追加の検討として IBC規格 式 16-38 をチェックします。Sds が 0.50 以上であれば同じロジックが使われます。