Table 2.4(a) あるいは 2.4(b) からサイト係数 S を入力します。係数は容器の設置される地盤種別によって変わります。この値は 0.67 から 2.0 の範囲にあります。 2 の値は最も安全側であり、緩い砂あるいは粘土質の地盤上に基礎は設置された容器を表しています。一方、0.67 は岩盤上の容器を表しています。
地盤特性表 2.4(a) |
サイト係数 (S) |
岩強度クラス L (low) あるいはそれ以上の岩材質 |
0.67 |
次のいずれかの地盤:
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1.0 |
30mを超える中間密度から非常に高い密度の海砂、砂利、固い弾性の高いあるいは固い粘土、あるいは管理された埋戻し土 |
1.25 |
合計 20m以上の、そして 6 から 12m の非常に柔らかい粘土と柔らかい粘土、非常に緩やかな砂と緩やかな砂、シルト、管理されていなかった埋戻し土 |
1.5 |
12m以上の、非常に柔らかい粘土と柔らかい粘土、非常に緩やかな砂と緩やかな砂、シルト、せん断波速度が 150m/s 未満の管理されていなかった埋戻し土 |
2.0 |