指定された期間で高い速度の突風が起こりうる最終的な確率的係数 Sp を計算するための確率的係数 Q を入力します。50年での平均発生標準偏差から、規格ではデフォルトの値を 0.02 としています。詳細は、BS6399, Annex D を参照してください。
Q |
説明 |
0.632 |
注 1: 年間最大発生頻度値に対応する年間モード(Sp = 0.749) |
0.227 |
注 2: 限界値 ?f = 1.4 と運転制限 ?f = 1.0 に対する荷重の部分係数を想定して、運転制限として Sp = Sqrt(1 / 1.4) = 0.845. (Sp = 0.845) になります。 |
0.02 |
注 3: 50年の平均発生確率に対応した標準的な設計値(Sp = 1.000) |
0.0083 |
注 4: 50年の平均発生確率に対応した橋梁に対する設計リスク(Sp = 1.048) |
0.00574 |
注 5: 1,754年の平均発生確率に対応した標準部分係数での年間リスク。限界値 ?f = 1.4 と風の発生によるすべてのリスクを想定した部分係数荷重による逆計算値(Sp = Sqrt(1.4)) |
0.001 |
注 6: 10,000年の平均発生確率に対応した原子力設備の設計リスク(Sp = 1.263) |