このオプションを選択すると、テーラーフォージのような熱交換器と管板に関する設計において ASME Section VIII, Appendix 2 Equation (7) または PD 5500 のボルト間隔補正係数を使わないようにします。この補正係数の利用は業界標準の方法で、他の設計規格による圧力容器にも使われています。実際のボルト間隔が許容されるボルト間隔を超えている場合に補正係数がモーメントに乗じられて、より厚いフランジになるように設計されます。このようなケースではこのオプションを選択 しません。