挿入、削除、更新、要素の編集のための回転などの編集コマンドを用意しています。Home (ホーム) タブ の Utility パネルでは、次のコマンドが用意されています。
Insert Element
現在選択している要素の前後に要素を追加します。
Delete Element
現在選択している要素を削除します。
Propagate Element Diameter
接続している要素へ要素径データを渡します。
要素間の情報を共有します。
現在選択している要素の方向を回転します。1つの要素の方向を変更する場合に、このコマンドを使います。モデル全体を回転させる場合には、Tools (ツール) タブの Flip Model Orientation (モデル方向回転) を使います。
Select Material
材料データベースから材料を選択します。
Zoom Mode
2D 画面で要素を拡大・縮小します。
View Element
2D 要素平面あるいはレイアウトを表示します。
ASME 規格 VIII-1 UG-53.x あるいは 4.10.x で、チューブ間隔におけるリガメント効率を計算します。
使用できなくなる限界厚さを計算します。
ASME Section VIII D1 クリープ領域で運転する容器の Life Fraction Design コードケースに基づき、余寿命の割合計算を行います。
サドルで運搬される容器の解析を実行します。