液データを要素に追加します。通常、Liquid (液) は容器のボトム鏡に使われます。それぞれの要素は適切な液量が満たされます。液データを追加する前に容器全体のモデル化をしておいてください。
Delete
液のすべてのデータを削除します。
Full
クリックして、定義された液で要素が満たされていると仮定して、Distance from "From" Node (From節点からの距離) の値と Height in this Element (選択した要素の高さ) の値を計算します。
Fill Elements Now
クリックして、Height from Datum (基準点からの高さ) で定義された液面まで容器を満たします。 容器高さよりも高い場合には、容器は満水であるとします。ソフトウェアは Liquid Density (液密度) を使って部品の内径を設定します。このコマンドを効果的に使うには、容器内のすべての要素をまずモデル化しておいてください。