Saddle (サドル) - PV Elite - Help - Hexagon

PV Elite Help

Language
日本語
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PV Elite
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PV Elite
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マウス アイコンHome タブ: Details > Saddle

選択した横置円筒胴要素にサドルを追加します。サドルのサイズと位置は Zick の横置容器におけるサドル周りの局部応力計算では重要です。適切な Zick の解析を行うには 2つのサドル支持の横置容器のみを定義します。必ずしも、容器の中心軸から対称にサドルが置かれている必要はありません。サドルが定義されていなければ、死荷重と活荷重計算は行われません。

Previous Saddle

要素に 1つ以上のサドルを作成した場合に、1つ前のサドルに戻ります。

Go To Next Saddle

要素に 1つ以上のサドルを作成した場合に、次のサドルに移動します。

Add New Saddle

クリックして新しいサドルを胴要素に追加します。

Delete

選択したサドルのすべてのデータを削除します。

Add Saddle Ring

クリックして Stiffening Ring (補強リング) ダイアログを開き、リングをサドルに追加します。詳細は、Stiffening Ring (補強リング) を参照してください。

Select Saddle

選択してダイアログを表示し、サドルの寸法データのソースを選択します。サドルの寸法データは PV Elite の System フォルダーにある Microsoft Excel ワークブック SaddleData.xls でメンテナンスします。サドルのデータソースを選択すると、ソフトウェアは General Input タブの内径または外径の値を用いて Saddle Dialog にサドルの寸法を表示します。

Same as First

クリックして、最初のサドルのすべてのデータを選択しているサドルにコピーします。

Saddle Data Table

クリックして Microsoft Excel ワークブック SaddleData.xls を開き、編集します。このファイルを使ってデフォルトのサドルの寸法ソース (Moss) のデータを修正、または新規ソースを作成します。Select Saddle をクリックすると、サドルの寸法ソースが表示されます。ソースを選択すると、容器の径に合わせて自動的に寸法値が Saddle Dialog に表示されます。これにより時間を節約でき、またエラーを減らすことができます。