次から選択します:
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Curve A - D - UCS-66 線図
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Impact Tested - AM 218.1 衝撃試験免除線図
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Not a Carbon Steel - 非炭素鋼
デフォルトでは、材料データベースは非焼きならし線図を選択します。Is the Material Normalized? を選択するか、Normalized をクリックすると、ASME 材料の焼きならし線図を使用します。結晶粒系を細かくするために焼きならし材を使う場合には、線図を調整します。
Section VIII Division 1, Figure UCS-66, ed. 2011a Addenda から次のようになります:
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Material Curve A
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線図 B、C、D にないすべての炭素鋼とすべての合金鋼板、形鋼、および棒
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焼きならし焼き戻しあるいは急冷焼き入れ焼き戻しの SA-216 Grades WCB と WCC、焼きならし焼き戻しあるいは急冷焼き入れ焼き戻しの SA-217 Grade WC6
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Material Curve B
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焼きならし焼き戻しあるいは急冷焼き入れ焼き戻しの SA-216 Grade WCA
厚さ 2 in (50mm) を超えない急冷焼き入れ焼き戻しで細粒の SA-216 Grades WCB と WCC
焼きならし焼き戻しの SA-217 Grade WC9
SA 285 Grades A と B
SA 414 Grade A
SA-515 Grade 60
焼きならしされていない SA-516 Grades 65 と 70
焼きならしされていない SA-612
焼きならしされていない SA/EN Grade B
SA/EN 10028-2 Grades P235GH、P265GH、圧延 P295GH
SA/AS 1548 Grades PT430NR と PT460NR -
鋳鋼を除いて、線図 C と D にない焼きならしで細粒の線図 A のすべての材料
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すべての管、継手、鍛造と線図 C と D にないチューブ
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異なる線図に当てはまらない板から製作される場合には UG-11 で認められている部品は線図 B に含まれる。
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Material Curve C
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焼きならし焼き戻しの SA 182 Grades 21 と 22
SA 302 Grades C と D
焼きならし焼き戻しあるいは急冷焼き入れ焼き戻しの SA 336 Grades F21 と F22
焼きならし焼き戻しあるいは急冷焼き入れ焼き戻しの SA 387 Grades 21 と 22
細かい結晶粒径となっていない厚さ 1 in. を超えない SA 442 Grades 55
焼きならしされていない SA 516 Grades 55 と 60
SA 533 Grades B と C SA 662 Grade A -
線図 D にない、材料仕様で認められている焼きならし、焼きならし焼き戻し、液焼き入れ焼き戻しで細粒の 2(a) と 2(c) に記載されているすべての材料と線図 B
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Material Curve D
SA 203
SA 508 Grade 1
焼きならし、急冷焼き入れ焼き戻しの SA 516
SA 524 Classes 1 と 2
SA 537 Classes 1、2、3
焼きならしの SA 612
焼きならしの SA 662
SA 738 Grade A
材料の規定に従って調整された -20ºF (-29ºC) より高い温度での SA 738 Grade A with Cb と V
-20ºF (-29ºC) より高い温度での SA 738 Grade B
SA/AS 1548 Grades PT430N と PT460N
焼きならしの SA/EN 10028-2 Grades P235GH、P265GH、P295GH
SA/EN 10028-3 Grade P275NH
Impact Test Exempted (衝撃試験免除)
MDMT 計算が要求されない衝撃試験材料を使うには Impact Tested Material (衝撃試験材料) を選択します。