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EN 13445解析と Rib/Stiffener Analysis ダイアログで定義したパラメータを使用して、選択した溶接平鏡板に半径方向補強 （リブとも呼ばれる） を作成します。ソフトウェアはリブや溶接部の応力を検証します。
Analyze Ribs on This End/Cover
選択した平鏡板のリブ、センターリング、溶接データを有効にする場合に選択します。
From Node
選択した要素の From Node を表示します。
Description
リブの名前を入力します。
Starting Angle
容器の指定されたゼロ度方向と第1 リブとの間の角度を指定します。
Rib Data (リブデータ)
Number of Ribs
溶接平鏡板の上に放射状に配置するリブの本数を指定します。
Length (l)
各リブの長さを指定します。
Height (h)
各リブの高さを指定します。
Thickness (er)
各リブの厚さを指定します。
Rib Material
半径方向補強材の名前を指定します。 ソフトウェアは ASME 規格 Section II, Part D, Table 1A、1B、3 のほとんどの材料をデータベースに内蔵しています。また、PD 5500 と EN 13445 の材料も含まれています。
Matl...
クリックして Material Database (材料データベース) ダイアログ から材料を直接選択します。
クリックして Material Properties (材料特性) ダイアログ を開き、選択した要素の材料特性を修正します。この変更は選択した要素のみの解析に対して行われ、材料データベースの変更は行われません。
Central Ring Data (センターリングデータ)
Is There a Central Ring?
放射状リブの中心にリングを含めることを指定します。
Outside Diameter (d1)
センターリングの外径を指定します。
Thickness (ec)
センターリングの厚さを指定します。
Material
センターリングの材料名を指定します。 ソフトウェアは ASME 規格 Section II, Part D, Table 1A、1B、3 のほとんどの材料をデータベースに内蔵しています。また、PD 5500 と EN 13445 の材料も含まれています。
Matl...
クリックして Material Database (材料データベース) ダイアログ から材料を直接選択します。
クリックして Material Properties (材料特性) ダイアログ を開き、選択した要素の材料特性を修正します。この変更は選択した要素のみの解析に対して行われ、材料データベースの変更は行われません。
Weld Data (溶接データ)
Continuous Attachment Welds
リブと平鏡板を連続的に溶接するように選択します。選択すると、Throat thickness (go) が使用可能になり、溶接セグメントフィールドは使用できなくなります。
Throat Thickness (go)
リブと平鏡板の間の実際ののど厚を指定します。ソフトウェアはこの値と必要最小のど厚を比較します。
Number of Weld Segments
リブの片側にある溶接セグメントの数を指定します。Continuous Attachment Welds を非選択にすると、このオプションを使用できます。
Weld Segments, Inside (li) to Outside (lo)
各溶接セグメントの Throat Thickness および Length を指定します。グリッドは、中央のリングで内側 (#1) から始まり、平鏡板の外側まで、各溶接セグメントごとに別々の行を含みます。
Quick Results
解析結果を含む Quick Results ダイアログを表示します。
Search
結果レポートを検索します。文字を入力して ENTER を押すと、最初の検索結果を表示します。F3 キーを押すと、次の検索結果を表示します。
Delete
既存の放射状補強を削除します。
OK
指定された値を使用して放射状補強を作成するか、または指定された値で既存の放射状補強を更新します。