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ASME 規格 Section VIII, Division 1, Appendix 1, Paragraph 1-6 の解析規定に従って、ボルト締め球形皿形ふたの必要厚さを計算します。ボルト締め球形皿形ふたの Soehren による詳しい解析方法が記述されています。参考資料は The Design of Floating Heads for Heat-Exchangers, ASME 57-A-7-47 です。遊動鏡の設計におけるこの詳しい解析手法は ASME 規格 Paragraph 1-6 (h) に記述されています。
ソフトウェアは鏡の皿形部分の内圧と外圧の必要厚さを計算します。また、計算はフランジとバッキングリングの必要厚さを計算します。次に示す規格で定義された 3つの鏡タイプが含まれています。Soehren による解析方法はごく一般的な鏡、すなわち type d に対してのみ適用されます。