Are the Hub and Attached Shell Material the Same? - PV Elite - Help - Hexagon

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日本語
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PV Elite
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一体型溶接フランジあるいはリバースフランジでフランジ材料が接続する胴の材料と同じである場合に選択します。一体型溶接フランジでは、胴の許容応力とフランジの許容応力のいずれか大きい方を使って必要ハブ小径厚さを計算します。他のフランジではフランジの許容応力のみが使われます。

ステンレス鋼のような比較的小さな降伏点を持つ材料では、ASME 規格はより大きな許容応力になっています。Note g5 に示されているこれらの高い許容応力はより大きな変形をもたらします。これらの材料の許容応力は、変形が損傷をもたらすようなフランジに対して使うことはできません。

同じ材料であっても、フランジの許容応力は接続する胴と比較して小さな値になる場合があります。しかし、ハブ小径厚さは胴と同じようにしてチェックされますから、胴と同じ許容応力を使うことになります。そうでなければ、必要ハブ厚さは接続する胴厚さよりも厚くなってしまいます。より大きな胴の許容応力を使う場合に、このボックスをチェックします。