Take Cone as Lines of Support for External Pressure? - PV Elite - Help - Hexagon

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日本語
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PV Elite
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慣性モーメントと補強要求事項が ASME Appendix 1-8 を満足する場合に、2つの円筒と円錐の接続部について外圧に対する支持位置として選択します。あるいは、円錐と 2つの大径と小径の円筒胴を含む等価な設計長さを使って外圧を計算することもできます。詳細は、Section VIII, Division 1, Paragraph UG-28 と Figure UG-28.1 (A-90 Addenda 以降) を参照してください。

一般には、大径円筒/円錐/小径円筒の組合せによる等価な長さでは低い許容外圧になりますので、円筒と円錐の接続部を支持位置としてとらえるのが望ましいでしょう。しかしながら、胴/ナックル/円錐では曲げ中心軸に接近しているので、ナックルと円筒胴の接合部での慣性モーメントは要求値を満足することが容易ではありません。ナックルの慣性モーメントは規格の例題 L-3.3 に従って計算されます。