Jacket Type (fig. 9-2) - PV Elite - Help - Hexagon

CodeCalc Help

Language
日本語
Product
PV Elite
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一覧からジャケットの種類を選択します。モデル作成において最適と思われる種類を決められない場合には Type 2 を選択します。この種類が適切ではない場合、ソフトウェアは警告メッセージを表示します。

ソフトウェアはジャケット、閉止板、円筒胴/円錐胴あるいはジャケット鏡ふたなどのインターナル チャンバーの必要厚さを計算します。規格では容器に取り付くジャケットの総合的な健全性を保証する溶接サイズを規定しています。ASME VIII Div 1 Appendix 9 では 5つのジャケット形状を示しています。さらに詳しい情報は、規格の Figure 9-2 を参照してください。

Type 3 のジャケット形状では閉止板がありませんが、溶接が重要です。規格の注を必ず参照してください。

一般的には、次に示す閉止板で溶接されています:

閉止板は上記のように単純な矩形断面のリングで、規格 Appendix 9 でより詳細に説明があります。

外圧に対する内部の胴と鏡では、真空状態に使う場合に外圧とジャケット内圧が加算して作用しますのでジャケット断面Lの設計長さ L を考慮します。