Home (ホーム) タブには、ファイル内の要素を編集する以下のコマンドがあります。
新規ファイルを作成します。このコマンドをクリックしたときに、変更を保存していないファイルを開いている場合、変更を保存するか確認するメッセージが表示されます。
Open
既存のファイルを開きます。開く (Open) ダイアログにファイルの種類が *.cci であるファイルが表示されます。このコマンドをクリックしたときに、変更を保存していないファイルを開いている場合、変更を保存するか確認するメッセージが表示されます。
Save
現在の定義データを .cci ファイルに保存します。ファイルの保存が 1回目であれば、名前を付けて保存 (Save As) ダイアログが表示されます。ここで、ローカル、またはネットワークドライブ、または UNC パスの場所とファイル名を指定できます。
アクティブなウィンドウのコンテンツを印刷します。
Save Analysis as Text
解析結果を .txt ファイルに名前を付けて保存します。
Delete Selected Item
現在の要素を削除します。
胴または鏡要素を挿入します。
ノズル要素を挿入します。
円錐要素を挿入します。
遊動頭要素を挿入します。
フランジ要素を挿入します。
TEMA 管板要素を挿入します。
ASME 管板要素を挿入します。
横置き容器要素を挿入します。
矩形容器要素を挿入します。
レグ、またはラグ要素を挿入します。
管または補強板要素を挿入します。
WRC 107/537 ノズルを挿入します。
ベースリング要素を挿入します。
薄肉伸縮継手要素を挿入します。
厚肉伸縮継手要素を挿入します。
半割りパイプ要素を挿入します。
大開口部要素を挿入します。
WRC 297 ノズル要素を挿入します。
Appendix Y フランジ要素を挿入します。
HEI ノズル要素を挿入します。
Title Page
空白のレポート タイトルページを開きます。このグループのレポートにレポートタイトルを入力できます。Insert Default Title Page をクリックすると、System フォルダーにあるファイル TITLE.HED に定義したタイトルページのテンプレートを使用します。
Project Data
Project Data ダイアログを開きます。タイトル行に Company、Vessel、Engineer を入力できます。これらは、印刷されたレポートの各ページ上部に表示されます。
Cascade Windows
開いているウィンドウを左上から右下にかけてカスケード表示します。
Horizontal Tile
開いているウィンドウを上下に並べて表示します。
Vertical Tile
開いているウィンドウを左右に並べて表示します。
Analyze File
ファイル内のすべての要素で解析を実行します。
Analyze Selected Items
選択した要素タイプに対して計算を実行します。
Review Result
出力プロセッサを開いて解析結果を表示します。
Append Result
前回の解析結果の最後に解析結果を追加します。