手動で荷重を定義する場合、節点番号と出力ファイルを指定しないでください。
CAESAR II 節点番号 (Node Number)
CAESAR II 出力ファイル (Output File) で指定した配管モデルファイルのフランジペアに割り当てられている節点番号を指定します。任意の節点番号を入力します。
CAESAR II 出力ファイル (Output File)
解析を実行する部品と荷重を含む CAESAR II 配管モデルファイルの場所を指定します。
ソフトウェアは静的解析 要素局部座標荷重 (Local Element Forces) レポート の荷重を使用し、正しい荷重方向を割り当てます。
ファイルに 1つの運転荷重ケースが含まれている場合、ソフトウェアは各荷重ケースの適切な温度、圧力、材料特性を決定します。特性は フランジ (Flange)、ボルト (Bolt)、ガスケット (Gasket) タブと出力レポートに表示されます。
ファイルに複数の荷重ケースが含まれている場合、ソフトウェアは各荷重ケースの適切な温度、圧力、材料特性を決定します。特性は出力レポートに表示されますが、フランジ (Flange)、ボルト (Bolt)、ガスケット (Gasket) タブには表示 されません。
- 標準の 開く (Open) ダイアログでファイルを選択します。
- 指定していたファイルとファイルから読み込んだ荷重ケースを削除します。