以下の手順例では .c2 モデルファイルの一部である遠心ポンプを解析します。
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メインウィンドウのリボンで 解析 (Analysis) > 部品/機器 (Components) > 機器ノズル評価 (Equipment Analysis) をクリックします。
機器ノズル評価 (Equipment Analysis) ダイアログが表示されます。
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画面左の 機器 (Equipment) ペインで API-610 のような解析を実行する機器タイプを選択して、追加 (Add) をクリックします。
API-610 のようなデフォルトの機器、ノズル 、ノズル荷重 、荷重ケースセット が 機器 (Equipment) ペインに表示されます。
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たとえば API-610 であれば、 機器 (Equipment) ペインの Pump1 を選択して 入力 (Input) タブに特性を入力します。
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機器 (Equipment) ペインの ノズル を選択して 入力 (Input) タブに特性および以下を入力します:
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CAESAR II 出力 (Output) ファイル にポンプを含む配管モデル
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オプションとして、モデルファイルの吸込み (Suction) ノズル節点番号と一致する CAESAR II 節点番号 (Node Number) の値
ノズルを追加するには、機器を選択して 追加 (Add) をクリックします。
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必要なノズルについて手順を繰り返します。
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ノズル荷重 を選択します。荷重ケース (Load Cases) タブで ケースを追加 (Add Case) > 荷重ケースを読み込み (Import Load Cases).
荷重ケース選択 (Select Load Cases) ダイアログが表示されます。
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必要な荷重ケースを選択して 適用 (Accept) をクリックします。
荷重ケースがグリッドに表示されます。
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必要なノズル荷重について前の 2つの手順を繰り返します。
荷重ケースセット (Load Case Sets) を選択すると、1つのタブ上ですべてのノズル荷重を定義できます。
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荷重ケースセット (Load Case Sets) を選択します。
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1つの荷重ケースセットを作成するには、ノズルの荷重ケースを 1つ選択します。
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荷重ケースセット (Load Case Sets) タブの下方にある 選択した荷重ケースからセットを作成 (Create a Set from Selected Load Cases) をクリックします。
荷重ケースセットが 荷重ケースセット (Load Case Sets) グリッドに表示されます。
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前述の手順を繰り返して、必要な荷重ケースセットを作成します。
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保存 (Save) をクリックします。
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機器 (Equipment) ペインのたとえば API-610 を選択して 解析 (Analyze) をクリックします。
機器とノズルの解析が実行されます。解析が完了すると、出力 (Output) タブにレポートが表示されます。
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いくつかの特性は必須入力ではありません。
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ソフトウェアは 機器 (Equipment) ペインで選択した項目に限って解析を行います。たとえば、 Pump1 を選択してポンプ全体を解析するか、 Suction を選択してポンプのノズルだけを解析します。
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荷重ケースセットに作成したカスタム荷重ケースまたはインポートした荷重ケースを使用できます。 詳細は、機器のユーザ入力配管荷重ケースを解析実行 (Analyze custom piping load cases on equipment) を参照してください。