このタブは 動的解析 (Dynamic Analysis) ウィンドウのどの 解析種類 (Analysis Type) を選択しても使用可能です。
解析の種類によって、 Control Parameters に表示されるパラメータが変わります。 ソフトウェアは、適用可能なパラメーターを表示します。 それぞれの解析で有効なパラメータは以下の通りです:
注記: |
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X |
入力が必要。 |
1 |
システムが非線形拘束をモデル化しているか、あるいはハンガー設計をしている場合、入力が必要。 |
2 |
システムが摩擦拘束をモデル化している場合にのみ使用。 |
3 |
最大 固有値 (Max. No. of Eigenvalues) と 振動数カットオフ (Frequency Cutoff) のどちらか大きい方で、固有値の抽出を終了します。 |
4 |
振動モードの合成が GROUP の場合に使用。 |
5 |
振動モードの合成が DSRSS の場合に使用。 |
6 |
原子力規制ガイドライン (USNRC Regulatory Guide 1.60)、あるいは建築構造物規格 (Uniform Building Code) の地震スペクトルを用いる場合に使用。 |
7 |
独立した支持の動き (ISM) が入力されているとき、あるいは定義した衝撃荷重が配管系のいずれの支持を含んでいない場合に用いられます。 |
8 |
疑似静的成分がある場合に使用。 |
9 |
喪失質量成分がある場合に使用。 |
10 |
複数のスペクトル荷重が同じ方向に作用する場合に使用。 |
モーダル解析では、振動数の最大値、あるいは振動数カットオフの最大のどちらか大きい値に達するまでの振動数を抽出します。