座標表示/設定 (View/Set Coordinates) - CAESAR II - ヘルプ

CAESAR II ユーザーズガイド

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日本語
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CAESAR II
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ヘルプ
CAESAR II Version
13

配管系入力 (Piping Input) メニュー: 編集 (Edit) > 座標表示/設定 (View/Set Coordinates)

入力ツール (Input Tools) ツールバー: 座標表示/設定 (View/Set Coordinates)

座標 リスト入力右クリックメニュー: 座標表示/設定 (View/Set Coordinates)

ショートカットキー: CTRL+G

他のセグメントと接続していない最初の節点に対して、絶対座標 (全体座標) を入力します。

次のような場合に使用します:

  1. 相対座標ではなく絶対座標で節点座標を表示したい

  2. 接続していない節点の座標を、モデル内で原点を共有することなく、正しい座標で定義する

  3. 風荷重が定義されているモデルで、正しいエレベーションがデータとして必要である

  • 加算では、2つ以上の正の被演算子を追加できます。

  • 数字の後のダッシュ (-) は長さの単位を表すため、減算はダイレクトには対応できません。結果として、15-4-12-3 のように正の値を減算することはできません。-12-3+15-4 のように負の値を先頭にして、被演算子は 2つだけ使用できます。

  • 長さのと組合せ単位の長さが同じ単位の場合、ダッシュ (-) を使用することはお勧めできません。たとえば、どちらも単位が mm で 6-10 と入力すると、結果は 6 mm 10 mm となります。ソフトウェアは合計の 16 mm を値として表示します。

全体座標 (Global Coordinates) ダイアログ