メインウィンドウリボン: 出力 (Output) > アニメーション (Animations) > 静的 (Static)
静的出力プロセッサ (Static Output Processor) メニュー: オプション (Options) > アニメション表示 (View Animation)
静的出力プロセッサ (Static Output Processor) 標準 (Standard) ツールバー: アニメーション表示 (View Animation)
ショートカットキー:
-
ALT+M - モーション (Motion)
基本荷重ケースの変形に対応した配管系システムの動きを表示します。静的解析結果をアニメーションにするには、オプション (Options) > アニメーション表示 (View Animations) を選択します。次のような画面が表示されます:
Animated Plot メニューは、いくつかの動画選択ができます。Motion と Volume Motion は、アニメーションを始めるコマンドです。Motion は中心線表示で、Volume Motion は、3Dグラフィックス表示になります。ドロップダウンリストから、荷重ケースを選択します。アニメーションは、ツールバーのコマンドでスピードアップ、スローダウン、停止ができます。
CAESAR II では、File > Save As Animation を選択して、アニメーションを HTML ファイルとして保存することもできます。ファイルを保存すると、CAESAR II がインストールされていないコンピューターでもファイルを閲覧できます。
対応するアニメーション グラフィックス ファイルは、<job_name>.hsf となります。HSF ファイルは HTML ファイルを介して適切な表示になるはずです。