画面上の表示情報量を制限したいときがあります。モデルが大きい場合、あるいは同じような分岐が多数ある場合に便利な機能です。
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検索 (Find) - 指定した要素をビューに表示します。このコマンドは、検索したい From 節点と To節点を入力するためのダイアログを表示します。詳細は、節点の検索 (Find Node) を参照してください。 |
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3Dカッティング面 (3D Cutting Plane) - モデルに切断面を定義します。このオプションは指定した要素を強調したいときに有効です。多くの場合、要素または節点番号は連続して定義されてはいません。このため、より詳細に特定のモデル部分を切り出す場合に有効です。 切断面が表示されると、ハンドルを用いて好きなように面を移動、回転できます。切断面のハンドルが見えないとき、あるいは表示がブランクのままのときは、拡大 (Zoom) コマンドを使ってビューを拡大します。切断面を無効にして通常の描画に戻るには、再度コマンドを選択します。 このコマンドは、3軸 (X、Y、Z) のいずれでも使用できます。 |
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範囲 (Range) - 指定した節点番号の範囲内にある要素だけを表示します。大きなモデルで、節点または要素に関連付けられたグループを指定して検索する必要があるときに有効な機能です。このコマンドに入ると、範囲 (Range) ダイアログが表示されます。Uキーを押しても同じことができます。 詳細は、範囲 (Range) を参照してください。 |
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ラインナンバー (Line Numbers) - ラインナンバーの表示編集が可能なラインナンバー (Line Numbers) ペインを表示します。このペインでは次のことができます。 3D グラフィック表示で選択した要素のブロックにラインナンバーを設定する 既存のラインナンバーを削除する 要素の表示/非表示する表示オプションを設定およびリセットする ラインナンバーごとに色を設定する 1つ以上の要素にあるラインナンバーから既存の別のラインナンバーを再設定するには、ラインナンバー ペインで要素を既存のラインナンバーにドラッグ＆ドロップするだけです。
詳細は、ライン ナンバー (Line Numbers) を参照してください。 |
ラインナンバー ペインでラインナンバーをクリックすると、対応する要素が 3Dペインでハイライトされ、ブロック操作 (Block operation) 実行が選択されます。