ショートカットキー:
-
F4- 配管サイズ (Pipe Sizes) に移動します。
-
ALT+3 - 配管サイズの編集 (Edit Pipe Sizes) ダイアログを開きます。
基本配管入力 (Classic Piping Input) ダイアログで選択した要素に対する管径を示します。要素の外径を入力します。
製作公差は IGE/TD/12配管規格でのみ必要です。シーム溶接は IGE/TD/12配管規格でのみ必要です。これらのオプションは前の要素から引き継がれますので、変更が必要な場合にのみ入力が必要になります。パイプ公称サイズと肉厚(スケジュール)を指定できます。CAESAR II は、これらの値を実際の外径と肉厚に変換します。外径と肉厚は、必須入力のデータになります。
公称径、肉厚、スケジュール番号は配管仕様に応じたものとなります。メインウィンドウリボン ホーム (Home) > 設定 (Setup) > 環境設定エディタ (Configure) をクリックして、Piping Size Specification (管仕様) として ANSI、JIS、DIN のいずれかを選択します。
>> をダブルクリックして、配管サイズの編集 (Edit Pipe Sizes) ダイアログを表示します。