次の図面には、モデル構築に必要な詳細情報が示されています。
次のような位置に節点番号を振ります:
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配管径や厚さなど幾何形状の変わる箇所
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方向、材料、温度や圧力など運転条件の変わる箇所
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拘束、節点荷重や強制変位などの境界条件を適用する箇所
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解析結果を出力したい箇所
ポンプノズルから開始節点を 5、増分を 5 として節点を振ります。6インチバイパス配管は開始節点を 600 で同様に進めます。ソフトウェアは配管系の応力評価で節点を使います。
それぞれのエルボはベンドのニアエンド、ミッド、ファーエンド(0, 45, 90度位置)での出力が可能です。