両方向拘束 (Double-Acting Restraints) - CAESAR II - Reference Data

CAESAR II アプリケーション ガイド

Language
日本語
Product
CAESAR II
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Reference Data
CAESAR II Version
13

両方向に支持する拘束は、拘束方向に対してどちらの向きにも支持します。ほとんどの拘束は両方向支持になります。

CNode は接続節点です。接続節点 (CNode) ボックスを空白のままにしておくと、拘束節点は空間上にある剛な節点にばねを介して接続されます。接続節点 (CNode) が入力されると、拘束はその接続節点にばねを介して接続されます。

ギャップを指定すると、拘束により抵抗する前に、拘束方向の正方向、あるいは負方向に沿って、指定された値だけ動くことができるようになります。ギャップの大きさは長さであり、常に正の値をとります。

並進方向拘束 (Transitional Restraints)

回転方向拘束 (Rotational Restraints)