ハンガー補助データ (Hanger Auxiliary Data) タブの ハンガー接続節点 (Hanger Connecting Node) ボックスに新しい接続節点を入力します。ハンガーはハンガー節点からハンガー接続節点の間で、ハンガー設計を行います。
ハンガー接続節点の熱伸びはどの配管要素でも指定できます。
下記の例では、節点9 のハンガーは大きな縦型容器から出ている構造物鋼材節点1009 で支持されています。ハンガーが支持されている容器の高さ位置では、Y方向に 3.5 インチの熱伸びがあります。