グリップによる鋼製プレート修正 - CADWorx - ヘルプ

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日本語
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CADWorx
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CAESAR II Version
12
CADWorx Version
20.1 (2020 R1)
CADWorx Structure Version
2020 R1 (4.1)

鋼製プレートはさまざまな形状を作成できます。これらの形状には矩形グリップとプラスグリップの両方があります。鋼製プレートのプラスグリップは、その点からプレートの寸法を増減できます。矩形グリップはプレートの寸法を指定した値に調整できます。

基本的な立方体プレートのプラスグリップ

プラスグリップをクリックして、元の位置からプラスグリップをドラッグし、プレートを調整します。コマンド行に 2' を入力すると、ソフトウェアはプレートを 2フィート長くします。

プラスグリップをクリックしてマウスをプレートの中心側にドラッグし、10" と入力します。ソフトウェアはプレートを 10インチ短くします。

三角形のような形状も調整できます。プラスグリップを使用して三角形の辺を調整する場合、三角形の辺を長くしてもその他の頂点は固定されたままになります。三角形を 2フィート長くすると、ソフトウェアは選択した辺を元の位置から 2フィート長くして、プレートの辺を調整します。

カーブ鋼製プレートのグリップ

カーブ形状のプレートにはプラスグリップと矩形グリップがあります。矩形グリップは、プレートの寸法を入力した値に調整します。たとえば、2' を入力すると 2フィートのプレートを作成します。

5" と入力すると、5インチのプレートを作成します。

プラスグリップは、プレートの全体寸法に入力値を加算する場合に使用します。たとえば、2' を入力すると、ソフトウェアはプレートを 2フィート長くします。その結果、5インチのプレートは 2'-5" のプレートになります。