ユーザ シェープ - CADWorx - ヘルプ

CADWorx Spec Editor

Language
日本語
Product
CADWorx
Subproduct
Plant
Search by Category
ヘルプ
CADWorx Version
22

ユーザシェープのプロパティを指定します。プロパティを表示するには:

  1. User Shapes (ユーザ シェープ) の隣にあるプラス (+) 記号をクリックして、カテゴリを展開します。

  2. ユーザ シェープ コンポーネントの隣にあるプラス (+) 記号をクリックします。

  3. 実データ テーブルをクリックします。

    一部のプロパティを持たないコンポーネントもあります。コンポーネントにプロパティが表示されていない場合、コンポーネントはそのプロパティを使用しません。

必須

MAINSIZE - 主管口径 (Main Size)

コンポーネントの主管口径を指定します。

REDSIZE - 変形口径 (Reduction Size)

コンポーネントの変形口径を指定します。

NUMBER - 数字 (Number)

ユーザ シェープのユーザ シェープ番号を指定します。

SUBDIRECTORY - サブディレクトリ (Sub Directory)

ユーザ シェープがあるフォルダを指定します。ユーザ シェープのサブディレクトリは必須入力ではありません。サブディレクトリをユーザーが指定しない場合、ユーザ シェープは自動的に [製品フォルダ]\Plant フォルダの Spec フォルダに保存されます。SUBDIRECTORY の値に C:\[製品フォルダ]\Plant\Spec フォルダに作成したフォルダを使用できます。

デフォルトの Spec フォルダ以外の場所を使用する必要がある場合、ユーザーは SUBDIRECTORY にローカルまたはネットワーク フォルダ上の完全なパスを入力してください。たとえば、SUBDIRECTORY にローカルの Z:\[カスタム図面フォルダ名]\[ユーザ シェープ フォルダ名] を入力します。ネットワーク上の場合、\\[ネットワーク名]\[カスタム図面フォルダ名]\[ユーザ シェープ フォルダ名] を入力します。このパスは、CADWorx Plant の ユーザ シェープ定義 (Define User Shape) ダイアログの フォルダ (Folder) 設定で指定したフォルダと同じ名前のパスになります。詳細は、CADWorx Plant ユーザーズガイド ユーザ シェープ を参照してください。

DWG3DSOLID - 3D ソリッド モードの図面名 (Drawing Name for 3D Solid mode)

ユーザ シェープ作成時に付けた図面名を指定します。

DWG2DDOUBLE - 2D ダブル ライン モードの図面名 (Drawing Name for 2D Double Line mode)

ユーザ シェープ作成時に付けた図面名を指定します。

DWG2DSINGLE - 2D シングル ライン モードの図面名 (Drawing Name for 2D Single Line mode)

ユーザ シェープ作成時に付けた図面名を指定します。

CONNPOINT - 接続ポイント (Connection points)

ユーザ シェープ接続ポイントの値を指定します。

REFPOINT - 参照ポイント (Reference points)

ユーザ シェープの参照接続ポイントの値を指定します。

CONNDIRECT - 各接続方向 (Direction of each connection)

ユーザ シェープの接続ポイントの方向の値を指定します。

CONNSIZE - 各接続のサイズ (Size at each connection)

ユーザシェープの各接続でのサイズを指定します。作成したユーザシェープに複数のサイズを設定できるため、複数口径のユーザシェープを作成できます。

CONNREDUCER - 各接続の異径設定 (Reduction settings for each connection)

異径接続フラグの値を指定します。

CONNENDTYPE - 各接続のエンドタイプ (End type at each connection)

接続ポイントのエンドタイプの値を指定します。

PROFILEPOINT - プロファイル ポイント配列 (Array profile points)

存在する場合、ユーザ シェープのプロファイル ポイントを指定します。

DENSITY - 密度 (Density)

ユーザ シェープの密度を指定します。

WEIGHT - 重量 (Weight)

コンポーネントの重量を指定します。

LENGTH - 長さ (Length)

コンポーネントの長さを指定します。

USER_PART_NUMBER - ユーザ部品番号 (User Part Number)

個別のコンポーネントごとにユニークな部品番号を指定できます。USER_PART_NUMBER フィールドを挿入するには、データテーブルを右クリックして ユーザ部品番号カラムを追加 (Add User Part Number Column) を選択します。また、プロパティ (Properties) 画面の カスタムデータ (Custom Data) をダブルクリックし、USER_PART_NUMBER と正確に入力してフィールドを作成することもできます。USER_PART_NUMBER カラムが必要なければ、キャンセル (Cancel) をクリックします。

カスタムデータ (Custom Data)

新規フィールド (New Field) ダイアログ を使用してフィールドに入力できます。カスタムデータ フィールドには、CADWorx Plant の コンポーネント編集 (Component Edit) ダイアログからアクセスできます。詳細は、CADWorx Plant ユーザーズガイドコンポーネント カスタム データ (Component Custom Data) ダイアログ および 部分編集 を参照してください。

説明図 (Picture Description)

コンポーネントのイメージ図を表示します。

テーブルで選択可能なコンポーネントのタイプは以下の通りです。図は使用可能な場合に表示されます。

カスタム配管サポート、ユーザシェープ、カスタム トップワークスでは、説明図 (Picture Description)イメージパス (Image Path) が表示されます。ユーザーが .png または .gif ファイルを選択して、説明図 (Picture Description)イメージパス (Image Path) の下に図を表示できます。

イメージ パス (Image Path)

ユーザーが作成した配管サポート、トップワークス、ユーザシェープの .png または .gif イメージファイルを選択できます。イメージは イメージパス (Image Path) の下に表示されます。