新規データテーブルをカテゴリに追加 - CADWorx - ヘルプ

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日本語
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CADWorx
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Plant
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CADWorx Version
20.1 (2020 R1)

以下の手順を行うには、表示 (View) タブの データテーブル リスト モード (Data Table List Mode)カテゴリーリスト モード (Category List Mode) に設定しておく必要があります。

  1. カタログ データ (Catalog Data) にある データテーブル (Data Tables) フォルダの (+) 記号をクリックします。

    データ テーブル (Data Tables) フォルダが展開され、カテゴリが表示されます。

  2. カテゴリを選択します。

    ボルトまたはガスケットを選択すると、ユーザーが 選択コード (Selection Code) を定義できるようになります。また、フランジ、カップリング、クランプ コンポーネントを選択した場合、ガスケットやボルトに 選択コード (Selection Codes) を定義していれば、適用するガスケット (Applicable Gaskets) および 適用するボルト (Applicable Bolts) をユーザーが定義できるようになります。

  3. ホーム (Home) タブをクリックして、テーブルを追加 (Add Tables) パネルの データテーブル (Data Table) をクリックします。または、カタログ データ (Catalog Data)データテーブル (Data Tables) でカテゴリを右クリックして データテーブルを追加 (Add Data Table) を選択します。

    新規データテーブル (New Data Table) ダイアログが表示されます。

  4. 名前 (Name) ボックス に新規データテーブルの名前を入力します。手順 5 を行わなかった場合、デフォルトが入力されます。

  5. タイプ (Type) リストをクリックして、タイプを選択します。

    タイプ (Type) リストの内容は、この手順を始める際に選択しているカテゴリによって変わります。

  6. サイズテーブル (Size Table) リストをクリックして、サイズテーブルを選択します。

  7. サイズテーブル (Size Table) の省略記号「...」をクリックして サイズを選択 (Select Size) リストからサイズを選択し、OK をクリックします。

    すべてのサイズを選択または選択解除するには、全選択 / 選択解除 (Select / deselect all) チェックボックスを選択します。

  8. 部品番号 (Part Number) ボックスに部品番号を入力します。

  9. グループを指定します。グループ (Group) リストからカテゴリタイプまたはグループフォルダ名を選択できます。または グループ (Group) ボックスに名前を入力できます。グループ (Group) の省略記号 をクリックして、データテーブルグループ管理 (Group Data Table Manager) でグループを追加することができます。

    作成したデータテーブルには必ずグループを指定してください。そうすれば、表示 (View) タブの データテーブル リスト モード (Data Table List Mode) パネルで グループリスト モード (Group List Mode) に切り替えた場合に、ソフトウェアはデータテーブルを正しく表示します。

  10. BOM タイプ (BOM Type) リストをクリックして、材料集計タイプを選択するか、デフォルトの BOM タイプを使用します。

  11. 画層名 (Layer Name) リストをクリックして、画層を選択するかデフォルトの画層を使用します。

  12. カラー インデックス (Color Index) リストをクリックして、カラー インデックスを選択するか、デフォルトの色を使用します。

  13. 使用可能な場合は、トップワークス (Topworks) リストをクリックしてトップワークスを選択します。

  14. ソート順 (Sort Sequence) を入力します。

  15. Isogen 識別子 (Identifier) を入力します。

  16. Isogen SKEY を選択します。

  17. 任意コンポーネント (Optional Component) チェックボックスでコンポーネントが任意選択かどうかを指定します。

  18. すべての端部に同じエンドタイプを適用するには、すべて同じエンドタイプを適用 (Apply same end-type on all ends) チェックボックスをクリックします。

  19. 始点 (Start) のリストをクリックして、コンポーネントの始点側エンドタイプを選択します。終点 (End)分岐1 (Branch 1)分岐2 (Branch 2) のリストをクリックして、必要なエンドタイプを選択します。

    すべて同じエンドタイプを適用 (Apply same end-type to all ends) チェックボックスを選択した場合、終点 (End)分岐1 (Branch 1)分岐2 (Branch 2) のエンドタイプは選択できず、すべて 始点 (Start) ボックスと同じエンドタイプになります。選択したコンポーネントが 2つ以上の接続点を持つ場合にのみ 終点 (End)分岐1 (Branch 1)分岐2 (Branch 2) のエンドタイプが有効になります。

  20. 注釈 (Description) ボックスにテーブルの説明を入力します。

  21. OK をクリックします。

    新しいデータテーブルは、メイン テーブル リスト ビュー (Main Table List View) および カタログデータ (Catalog Data) に表示されます。

  22. ファイル (File) > 保存 (Save) をクリックして、カタログへの変更を保存します。

関連項目

MAINSIZE の追加

新しい MAINSIZE の追加

コンポーネント テーブル