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カタログ データ (Catalog Data) の 材料テーブル (Material Table) フォルダに、新しい材料テーブルを追加します。材料テーブルには、CADWorx で使われるすべてのコンポーネントの材料スペック データを登録します。このコマンドは、CADWorx で使用する別の材料テーブルを作成するときに使用できます。
名前 (Name)
テーブル名を指定します。テーブルの名前には、何も制限がありません。
説明 (Description)
テーブルの説明を入力します。説明の入力には、何の制限もありません。
材料テーブル フィールド
SPEC
材料を入力します。たとえば、材料の 仕様 (Spec) を米国材料試験協会 (American Society for Testing and Material) に基づいたものにできます。ここには炭素合金鋼の ASTM A53 のような材料を入力します。
GRADE
材料のグレードを入力します。たとえば、グレード (Grade) を米国材料試験協会 (American Society for Testing and Material) に基づいたものにできます。
COMPOSITION
材料の組成を入力します。
COMPTYPES
適用するコンポーネントタイプを指定します。
材料テーブルでコンポーネント タイプを設定すると、材料割当て設定 のコンポーネントで材料選択が可能になります。
DENSITY
材料の密度を入力します。
PTN
材料の部品番号を入力します。
右クリックメニューおよび編集機能については、テーブル編集機能 を参照してください。
何を行いますか?