材料表の設定 - CADWorx - ヘルプ

CADWorx Plant

Language
日本語
Product
CADWorx
Subproduct
Plant
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ヘルプ
CAESAR II Version
12
I-Configure Version
6.0(2016)
Smart Isometrics Version
7.2
Spoolgen Version
9.2
CADWorx Version
20.1 (2020 R1)
CADWorx Structure Version
2020 R1 (4.1)

トータル (Total)シングル (Single)カット (Cut) を実行して材料表を出力する際に適用する設定を行います。

表 (Schedule)

  • 上方向 (Up)

列見出しを下にして上方向に材料表を配置します。

  • 下方向 (Down)

列見出しを上にして下方向に材料表を配置します。

  • 文字サイズ (Text Size)

材料表の文字サイズを指定します。

  • 間隔 (Spacing)

材料表の行間隔を指定します。

  • ボルト制御 (Bolt Control)

CADWorx Plant 材料表でのボルト表示について指定します。

  • 0

以前の CADWorx 2002 フォーマット設定で数量を表示します。例:

QUANTITY = 4, ALPHA_SIZE = 3/4", LONG_DESC = (8) Studs with nuts.

  • 1

注釈 長 からセット数を取り出してボルトのトータル本数を表示します。例:

QUANTITY = 32, ALPHA_SIZE = 3/4", LONG_DESC = Studs with nuts.

  • 2

数量はセット数を、アルファサイズはフランジサイズを、注釈 長 にボルト径を追加して表示します。例:

QUANTITY = 4, ALPHA_SIZE = 12", LONG_DESC = (8) 3/4" Studs with nuts.

  • 3

数量は注釈 長 からセット数を取り出してトータル本数を、アルファサイズはフランジサイズを、注釈 長 にボルト径を追加して表示します。例:

QUANTITY = 32, ALPHA_SIZE = 12", LONG_DESC = 3/4" Studs with nuts.

このオプションを 1 または 3 に設定する場合、ボルトの注釈 長にカッコで囲まれたボルト本数が含まれている必要があります。ソフトウェアはカッコ内の値を数量として使用します。材料表に表示される際、注釈 長の数字は自動的に除外され、表示されません。

タグ (Tags)

  • グリッド係数 (Grid Factor)

材料表のタグ (番号) を配置する図面のグリッド密度を制御します。

最適化 (Optimize)2 に設定すると、グリッド係数 (Grid Factor) は 0.5、1.0、2.0、3.0 のいずれかを設定できます。

  • 最適化 (Optimize)

材料表で使用するタグ (番号) 付けのアルゴリズムを指定します。

  • 0

タグ付けのアルゴリズムをオフにします。

  • 1

アルゴリズムをオンにしますが、タグは並べません。

  • 2

アルゴリズムをオンにしますが、パイプにのみ動作します。

  • 半径係数 (Radius Factor)

タグ風船の半径をコントロールします。ベース CAD の TEXTSIZE 変数にこの係数を乗じて風船のサイズとします。

  • 引出係数 (Spacing Factor)

図面内で材料表のタグ (番号) 風船をモデルまたはコンポーネントからどれだけ離すかを制御します。

  • 重量と面積の精度 (Weight and Area Precision)

材料表に出力する 重量 (Weight)面積 (Area) の両方の計測値の小数点以下桁数を設定します。