ブロックからユーザ シェープを作成 - CADWorx - ヘルプ

CADWorx Plant

Language
日本語
Product
CADWorx
Subproduct
Plant
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ヘルプ
CAESAR II Version
12
I-Configure Version
6.0(2016)
Smart Isometrics Version
7.2
Spoolgen Version
9.2
CADWorx Version
20.1 (2020 R1)
CADWorx Structure Version
2020 R1 (4.1)
  1. 作成 (Create) をクリックします。または、コマンド行に USERCREATE と入力して、ENTER キーを押します。

    ユーザ シェープ定義 (Define User Shape) ダイアログが表示されます。

  2. 名前 (Name) ボックスにユーザ シェープの名前を入力します。

  3. グループ (Groups) リストからユーザシェープのグループを選択します。

  4. 番号(Number) リストで、ユーザシェープの番号を選択します。使用できる番号は 1 から 5 までです。

  5. スペック (Specification) リストでスペックを選択します。

  6. 色 (Color) リストでユーザシェープの色を選択します。

  7. 画層 (Layer) ボックスにコンポーネントの画層番号を入力します。

  8. 使用可能な場合、材料 (Material) リストからユーザ シェープの材料情報を選択します。

  9. 密度 (Density) ボックスにコンポーネントの密度を入力します。

  10. 重量 (Weight) ボックスにコンポーネントの重量を入力します。

  11. 長さ (Length) ボックスにコンポーネントの長さを入力します。

  12. ユーザ シェープをカタログファイルに保存したい場合、カタログに保存 (Save to catalog) チェックボックスを選択します。

    これは、デフォルト設定です。

  13. 任意コンポーネント (Optional Component) を選択すると、このコンポーネントは任意選択コンポーネントになります。

  14. タイプ (Type) リストから ブロック (Block) を選択します。

  15. 主管口径 (Main Size) リストで主管口径を選択します。

  16. 異径コンポーネントの場合、変形 (Reducing) チェックボックスを選択します。

    変形口径 (Reducing Size) リストが使用可能になります。

  17. 変形口径 (Reducing Size) リストで変形口径を選択します。

    同一ファイルに異径コンポーネントと異径以外のコンポーネントを混在させないでください。

  18. 3D ソリッドを選択 (Select 3D Solid)2D ダブル ラインを選択 (Select 2D Double Line)2D シングル ラインを選択 (Select 2D Single Line) のいずれかをクリックし、表示される指示に従います。

  19. 接続を定義 (Define Connections) をクリックします。

    方向を指示.

  20. 図面で方向を選択します。

    接続 2 を選択、または <Enterで終了>.

  21. 複数の接続点がある場合、メッセージが表示されるたびに 1つずつ選択し、終了したら ENTER キーを押します。

    ユーザ シェープ定義 (Define User Shape) ダイアログが表示されます。

    接続点は、他の機器またはコンポーネントを非対称形ユーザ シェープに接続する位置を示します。これらの点はモデルをエクスポートする場合に非常に重要であり、正しく選択されていないと尺度に影響が出ます。

  22. すべての接続を同じエンドタイプとレーティングにする場合、すべて同じエンドタイプとレーティングを適用 (Apply same end type and rating to all ends) を選択します。そうでない場合は次のようにします:

    1. 接続 (Connection) リストで接続点を選択します。

    2. エンドタイプ (End type) リストからエンドタイプを選択します。

    3. Isogen Sym. リストから Isogen シンボルを選択します。

    4. コンポーネントクラス (Component Class) を入力するか、デフォルトを適用します。

    5. 温度レーティング (Temperature Rating) を入力します。

    6. 圧力レーティング (Pressure Rating) を入力します。

    7. 定義したすべての接続点について a から f の手順を繰り返します。

  23. 識別子 (Identifier) ボックスに Isogen 識別子を入力します。

  24. SKEY リストで SKEY を選択します。

  25. BOM タイプ (BOM Type) リストで材料集計のタイプを選択します。

  26. ソート順 (Sort Sequence) ボックスにユーザシェープのソート順を入力します。

  27. ユーザシェープの保存場所をデフォルトから変更したい場合は、参照 (Browse) をクリックするか、フォルダ (Folder) ボックスに場所を入力します。

  28. 長 (Long) ボックスに注釈(長) を入力するか、省略記号 をクリックして注釈フォーマットを設定します。データ ファイルは注釈(長) を使用します。

  29. 短 (Short) ボックスに注釈(短) を入力するか、省略記号 をクリックして注釈フォーマットを設定します。

  30. 部品番号 (Part Number) ボックスに部品番号を入力するか、省略記号 をクリックして注釈フォーマットを設定します。

  31. タグ (Tag) ボックスにタグを入力するか、省略記号 をクリックして注釈フォーマットを設定します。

  32. 必要に応じて ノート (Notes) ボックスに注記を入力します。

  33. OK をクリックします。

    ソフトウェアがユーザシェープを作成します。

    これでユーザ シェープが その他 ツールバーで利用可能になります。ユーザ シェープの配置についての詳細は、対称形ユーザ シェープを図面に配置 または 非対称形ユーザ シェープを図面に配置 を参照してください。