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作成 (Create) をクリックします。または、コマンド行に USERCREATE と入力して、ENTER キーを押します。
ユーザ シェープ定義 (Define User Shape) ダイアログが表示されます。
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名前 (Name) ボックスにユーザ シェープの名前を入力します。
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グループ (Groups) リストからユーザシェープのグループを選択します。
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番号(Number) リストで、ユーザシェープの番号を選択します。使用できる番号は 1 から 5 までです。
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スペック (Specification) リストでスペックを選択します。
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色 (Color) リストでユーザシェープの色を選択します。
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画層 (Layer) ボックスにコンポーネントの画層番号を入力します。
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使用可能な場合、材料 (Material) リストからユーザ シェープの材料情報を選択します。
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密度 (Density) ボックスにコンポーネントの密度を入力します。
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重量 (Weight) ボックスにコンポーネントの重量を入力します。
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長さ (Length) ボックスにコンポーネントの長さを入力します。
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ユーザ シェープをカタログファイルに保存したい場合、カタログに保存 (Save to catalog) チェックボックスを選択します。
これは、デフォルト設定です。
任意コンポーネント (Optional Component) を選択すると、このコンポーネントは任意選択コンポーネントになります。
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タイプ (Type) リストで 点を選択 (Pick Points) を選択します。
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主管口径 (Main Size) リストで主管口径を選択します。
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異径コンポーネントの場合、変形 (Reducing) チェックボックスを選択します。
変形口径 (Reducing Size) リストが使用可能になります。
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変形口径 (Reducing Size) リストで変形口径を選択します。
同一ファイルに異径コンポーネントと異径以外のコンポーネントを混在させないでください。
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選択 (Select) をクリックします。
ポイントを指示.
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以下の図に基づき、図面で点を選択します。
挿入点を指示.
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形状の挿入点を選択します。
終点を指示.
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形状の終点を選択します。
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挿入点として異径が選択された場合、以下のメッセージが表示されます。そうでない場合は手順 21 に進みます。
異径として始点接続を設定 [はい(Y)/いいえ(N)] <いいえ>.
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必要なオプションを選択します。
ユーザ シェープ定義 (Define User Shape) ダイアログが表示されます。
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すべての接続を同じエンドタイプとレーティングにする場合、すべて同じエンドタイプとレーティングを適用 (Apply same end type and rating to all ends) を選択します。そうでない場合は次のようにします:
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接続 (Connection) リストで接続点を選択します。
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エンドタイプ (End type) リストからエンドタイプを選択します。
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Isogen Sym. リストから Isogen シンボルを選択します。
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コンポーネントクラス (Component Class) を入力するか、デフォルトを適用します。
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温度レーティング (Temperature Rating) を入力します。
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圧力レーティング (Pressure Rating) を入力します。
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定義したすべての接続点について a から f の手順を繰り返します。
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識別子 (Identifier) ボックスに Isogen 識別子を入力します。
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SKEY リストで SKEY を選択します。
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BOM タイプ (BOM Type) リストで材料集計のタイプを選択します。
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ソート順 (Sort Sequence) ボックスにユーザシェープのソート順を入力します。
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ユーザシェープの保存場所をデフォルトから変更したい場合は、参照 (Browse) をクリックするか、フォルダ (Folder) ボックスに場所を入力します。
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長 (Long) ボックスに注釈(長) を入力するか、省略記号 をクリックして注釈フォーマットを設定します。データ ファイルは注釈(長) を使用します。
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短 (Short) ボックスに注釈(短) を入力するか、省略記号 をクリックして注釈フォーマットを設定します。
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部品番号 (Part Number) ボックスに部品番号を入力するか、省略記号 をクリックして注釈フォーマットを設定します。
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タグ (Tag) ボックスにタグを入力するか、省略記号 をクリックして注釈フォーマットを設定します。
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必要に応じて ノート (Notes) ボックスに注記を入力します。
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OK をクリックします。
ソフトウェアがユーザシェープを作成します。
これでユーザ シェープが その他 ツールバーで利用可能になります。ユーザ シェープの配置についての詳細は、対称形ユーザ シェープを図面に配置 または 非対称形ユーザ シェープを図面に配置 を参照してください。