選択したコンポーネントに対して、現在のスペックで有効な カスタムデータ (Custom Data) を指定します。
カスタム データの情報は、スペックエディタでそのコンポーネントに カスタム データ (Custom Data) オプションを使用して作成したユーザ定義フィールドから取得します。カスタム データ作成の詳細は、CADWorx Spec Editor ユーザーズ ガイド の 新規フィールド (New Field) ダイアログ を参照してください。
すべてのフィールドを表示 (Show All Fields)
カスタム データに作成したすべてのフィールドを表示します。
共通フィールドを表示 (Show Common Fields)
選択したコンポーネントが共通で持つフィールドだけを表示します。
フィールド タイトル (Field Title) - スペック エディタでカスタム データを作成するときに入力したフィールドのタイトルを表示します。
フィールドの説明 (Field Description) - スペック エディタでカスタム データを作成するときに入力したフィールドの説明を表示します。
フィールド値 (Field Value) - スペック エディタでカスタム データに入力したフィールドの値を表示します。このボックスは次のいずれかのデータタイプに編集できます: 整数 (Integer)、実数 (Real)、文字 (Text)、リスト (List). カスタム データが作成するときにはタイプの設定が必要です。
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一括編集 (Global Edit) をクリックします。
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コンポーネントのグループを選択します。
一括 CEdit (Global CEdit) ダイアログが表示されます。
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カスタム データ (Custom Data) をクリックします。
カスタム データ (Custom Data) ダイアログが表示されます。
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フィールド値 (Field Value) ボックスでダブルクリックします。
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値を変更します。フィールド値 (Field Value) にリストがある場合、リストからのアイテム選択のみが可能です。
カスタム データ (Custom Data) ダイアログでフィールドが更新されます。
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OK をクリックします。
最初の手順で選択したすべてのコンポーネントのカスタム データが更新されます。