CADWorx Plant I タブ: [サイズ/スペック設定 (Setup Size/Spec)] > [セットアップ (Setup)] > [旧バージョン図面を変換 (Convert Legacy Drawing)] を選択し、[変換モード (Convert Mode)] を [オプションを表示 (Show Options)] に設定
コマンド行: CONVERTCADWORXLEGACYDWGS
レガシー図面のコンポーネントをスマート コンポーネントに変換します。
プロジェクトで有効なスペック (Available specifications in project) - 選択したプロジェクトに変換に有効なスペックがあれば表示します。
モデルに使用されているレガシースペック (Legacy specification used in model) - レガシーモデルでソフトウェアが使用しているスペックを表示します。
一致 (Match) - [プロジェクトで有効なスペック (Available specifications in project)] で選択したスペックを [モデルに使用されているレガシースペック (Legacy specification used in model)] に表示されているスペックと一致させます。
自動一致 (Auto Match) - [プロジェクトで有効なスペック (Available specifications in project)] ボックスからスペックを選択することなく、レガシーモデルで使用されているスペックと自動的に一致させます。
現在の図面をバックアップ (Backup current drawing) - レガシー図面が存在するフォルダーに探しー図面のバックアップを作成します。
新規スペックを使用 (Use new spec data) - 変換が完了するときに、CADWorx データをプロジェクトファイルから取得するか、レガシーコンポーネントから取得するかを指定します。新規スペックを使用 (Use new spec data) が選択されると、データは [現在のプロジェクト (Current Project)] で選択したスペックから取得されます。
現在のプロジェクト (Current Project) - ソフトウェアがレガシー図面を変換する際の現在のプロジェクトを表示します。
参照 (Browse) - 現在のプロジェクトを選択できます。
OK - 設定を適用してモデルを変換します。
キャンセル (Cancel) - レガシー変換をキャンセルします。
ヘルプ (Help) - オンライン ヘルプ ファイルを表示します。
自動オプションを使用したレガシー変換
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[変換モード (Convert Mode)] を [自動 (Automatic)] に設定します。
ソフトウェアはレガシー図面が開かれたときに、図面をスマートコンポーネントに変換します。
オプションを表示でレガシー図面を変換
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[変換モード (Convert Mode)] を [オプションを表示 (Show Options)] に設定します。詳細は、レガシー図面の変換 を参照してください。
[CADWorx レガシー図面 - スペック照合 (Legacy Drawing - Match Specifications)] ダイアログが表示されます。
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[参照 (Browse)] をクリックします。
開く (Open) ダイアログが表示されます。
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PRJ ファイルを選択して [開く (Open)] をクリックします。
[プロジェクトで有効なスペック (Available specifications in project)] ボックスにスペックが表示されます。
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[モデルに使用されているレガシースペック (Legacy specification used in model)] ボックスのモデルで使用されているスペックを選択します。
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[プロジェクトで有効なスペック (Available specifications in project)] ボックスでスペックを選択し、[一致 (Match)] を選択します。
[自動一致 (Auto Match)] をクリックすると、レガシー図面で使用されているスペックに基づき、図面のスペックに一致するスペックが自動的に選択されます。図面に 300 などの異なるスペックを使用したい場合には、[自動一致 (Auto Match)] ではなく [一致 (Match)] をクリックしてください。
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図面のバックアップを作成するために、[現在の図面をバックアップ (Backup current drawing)] を選択します。これはデフォルトのオプションです。
または
[現在の図面をバックアップ (Backup current drawing)] をクリアします。すると、図面のバックアップは作成されません。
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[新規スペックを使用 (Use new spec data)] を選択して、現在のプロジェクトのスペックデータを使用します。これはデフォルトのオプションです。
または
[新規スペックを使用 (Use new spec data)] をクリアして、レガシー図面のスペックデータを使用します。
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OK をクリックします。
ソフトウェアは、図面を 2013 コンポーネントに変換します。
CONVERTCADWORXLEGACYDWGS コマンドを使用したレガシー変換
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コマンド行に CONVERTCADWORXLEGACYDWGS と入力し、Enter キーを押します。
[CADWorx レガシー図面 - スペック照合 (Legacy Drawing - Match Specifications)] ダイアログが表示されます。
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[参照 (Browse)] をクリックします。
開く (Open) ダイアログが表示されます。
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.prj ファイルを選択して [開く (Open)] をクリックします。
[プロジェクトで有効なスペック (Available specifications in project)] ボックスにスペックが表示されます。
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[モデルに使用されているレガシースペック (Legacy specification used in model)] ボックスのモデルで使用されているスペックを選択します。
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[プロジェクトで有効なスペック (Available specifications in project)] ボックスでスペックを選択し、[一致 (Match)] を選択します。
[自動一致 (Auto Match)] をクリックすると、レガシー図面で使用されているスペックに基づき、図面のスペックに一致するスペックが自動的に選択することを指します。図面に 300 などの異なるスペックを使用したい場合には、[自動一致 (Auto Match)] ではなく [一致 (Match)] をクリックしてください。
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図面のバックアップを作成するために、[現在の図面をバックアップ (Backup current drawing)] を選択します。これはデフォルトのオプションです。
または
[現在の図面をバックアップ (Backup current drawing)] をクリアします。すると、図面のバックアップは作成されません。
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[新規スペックを使用 (Use new spec data)] を選択して、現在のプロジェクトのスペックデータを使用します。これはデフォルトのオプションです。
または
[新規スペックを使用 (Use new spec data)] をクリアして、レガシー図面のスペックデータを使用します。
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[OK] をクリックします。
ソフトウェアは、図面をスマート コンポーネントに変換します。
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コンポーネントがスマート コンポーネントに変換されていない場合、コンポーネントが選択したスペックに存在しないことが考えられます。
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図面にレガシーデータが存在しない場合、ソフトウェアはメッセージを表示します。
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インチ系の図面はインチ系スペックで、メトリック系の図面はメトリック系のスペックで変換してください。